| ワインマナー |
このページでは、「高級レストランでのワインマナー」について簡単にですが お話しをしたいと思います。スマートにワインをオーダーしたいという方は ご参考までにどうぞ。 「マナー」というには大袈裟かもしれませんね。よりワインを楽しむ為の方法 ....的な感覚でどうぞ! お金を払って緊張して帰ってくる悲しさが少しでも和らげば...と思います。^^ |
| ●食前酒って何を頼めばいいの? |
| 「食前酒は?」と聞かれても、絶対頼まなければマナー違反!ということはありません。 もし「ちょっと飲もうかな」と思ったら、シェリー酒やシャンパン等を頼めば無難です。 少人数での食事ですと、なかなかシャンパンを1本空けられない!ということも あるかと思いますが、シャンパンはそのまま食中酒として通して飲んでいても お料理との相性については比較的万能ですし、全く問題はありません。 ビールは普段の生活では食前酒みたいなものですが(むろんメインという方も)、 少々格式のあるお店では頼まない方が無難です。 (メニューに載っていればオーダーしても当然問題はございません) |
| ●料理にワインを合わせるって言われても...(^^; |
| 一般的に魚には白、肉には赤を選びます。 しかしながら、ご自分の予算や好み、飲める量をふまえて、 辛口の白ワインで肉料理まで通してもOKだと思います。 「あの人、肉料理に白を合わせてる・・・」等と言われることもありません。 堂々とチョイスしてみて下さい。(好みで判断するという事はそういうことなのです) また、近頃ではグラスでオーダー出来るお店も増えていますので、 あまり量が飲めない方や、少人数の場合等はグラスでオーダーされるのも オススメです。 |
| ●いくらぐらいのワインを頼めばいいの? |
| 基本的にはオーダーしたお料理の半分くらいの値段のワインを頼むのが 目安かと思います。例えばコースにしたとして、10000円のお料理のコースなら ワイン代は1人分5000円程度までが目安かと思います。(あくまでも「目安」) |
| ●ワインリストを見ても何がなんやら...(^^; |
| 高級なレストランのワインメニュは、ワイン名がズラリと並んでいるだけで、 商品説明等はどこにも書いてありませんよね。 この点は不慣れな方ではドキドキしてしまいがちですが、書いていないのなら 聞けば良いのです。高級なレストランであれば、必ず説明をしてくれるソムリエ、 もしくはワインのエキスパートがいるかと思います。ワインリストを見て、 赤・白・価格などをある程度チェックしたら、プロに味わいを聞いてみましょう。 「自分じゃ全く決められない!」という方は、ソムリエにはっきりとワインの予算を告げ、 またなんとなくでもかまわないので、自分の好みの味わいがあればそれも伝え、 その日のお料理に合わせて選んでもらうと良いと思います。 要は「好みと予算」を伝えて、ハイ、それでOKというわけです。 聞くのは全く恥ずかしいことではありません。 それが彼らの仕事ですから、プロフェッショナルにドーンとお任せしてみましょう。 また「甘い」や「辛い」、「重い」や「軽い」という好みの表現は、人の感覚によって 異なるので、出来れば、以前に飲んで自分の好みだったワインの銘柄を伝えると、 自分の「好み」が理解してもらいやすく、ハズレが少ないかと思います。 もちろん、ご自分ではっきりとした好みを持っている方や、料理に何を合わせれば良いか を決められる方は、ご自分でワインリストを見て選びましょう。 リストを見ながらあれこれ考えるのも実に楽しいものですよね。 |
| ●ワインを1本飲み切れないんですけど.... |
| 例え高級な店であったとしても、グラスワイン(グラス一杯分)のリストがあれば、 グラスでワインを頼むのは、全く恥ずかしいことではありません。 魚料理には白のグラスワインを、肉料理の時には赤ワインを一杯ずつ頼むのも 良いと思います。近頃はグラスワインやハウスワインにいかに力を入れているかが レストラン選びのポイントの一つと言われているくらいですから、気軽にグラスワインを 頼んでみては如何でしょうか? |
| ●あまったワインはどーすればいいの? |
| ボトルで注文したワインはもちろんあなたのものです。 基本的には持ち帰っても構わないと思います。 しかしながら、持ち帰りはやはりあまりスマートなことではないので、 あまらせないように飲む!ということが大事かと思います。 自分の調子を考えて、ボトルが飲みきれないようなら「グラスワイン」や あれば、「ハーフサイズ」を頼むようにする方がベストです。 ワインに限らず、「残さない」というのは食事をする上での基本的なマナーですよね。 |
| ●ワインのテイスティング、あれってどうすればいいの? |
| ワインをボトルで頼むと、ソムリエはワインの栓を抜かずに、ワインを注文したホストの ところへ持ってきて、「こちらが○○○(ワイン名)でございます」とラベルを見せながら 確認をします。問題が無ければソムリエはワインの栓を抜き(抜いてから持ってくる場合 もあります)ホストのグラスに少量のワインを注ぎます。 まずホストはグラスを手に取り、注がれたワインの色を見ます。(透明感とツヤがあれば まず健全でしょう)そして初めはグラスを回さずにワインの香りをチェックします。 カビ臭いやお酢のような香り等、不快な香りが無いかのチェックです。 (コルクを渡される場合もありますので、その時は液面に触れていた部分の香りをかぎます) 次にワイングラスをテーブルに置いたまま、グラスの首の一番下の部分を人差し指と 中指ではさんでグラスを手前に揺らし中のワインを回すようにします。 こうしてワインと空気を触れ合わせることによって、ワインの隠れていた香りが出てきます。 もう一度グラスを手に取り香りを確認して下さい。 (※本来、食事の際のテイスティングは、グラスを回さずに初めの香りのチェックだけで 済ますほうが良いと思うのですが) 最後に口に一口含み、味のチェックをします。問題がなければ「おいしいです」とソムリエの 目を見てにっこりと一言どうぞ。それを合図に、ソムリエは女性から(レディーファースト) 先に全員にワインを注ぎます。 ...とまぁ、このような流れです。が、テイスティングは頼んだワインの本来の味わいや 状態というものを前もって知っていないとあまり意味がありません。 正しい状態を知らずして良し悪しは決められないと言う事です。 というわけで、ワイン初心者様などは、知ったかぶるよりも、儀式程度に流しておくような 心づもりでいると良いと思います。 信頼できる店なら、きっとあなたにピッタリの良い状態のワインをチョイスしてくれている はずです。 |
| ●グラスが空いたらどうするの? |
| テーブルの上の手にとりやすい位置にワインが置かれているのなら、 ご自分達で注ぎあってもマナー違反ではありません。 もし、テーブルの脇のワゴンの上などに置いてあるようでしたらウエイターを呼び、 注いでもらうと良いと思います。また、ウエイターが注いでいる間には何も会話を止める 必要はありませんので、そのまま自然にしていましょう。 |
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